社長の創業時の想いや、新人に期待していること
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参加メンバー紹介
社長 友永幸一
新人 尾崎
新人 柳下
入社してもらって10ヵ月になりますが、グローバルヒューマンブリッジ
に入社しようと思ってもらえたのがどういった理由だったのかな?
様々なサービスを展開しているなかで、人材派遣を通して色々な人たちと関われるのが大きな魅力でした。
人が好きで、人と関わる仕事がしたいという想いと成長ができるであろうと一番実感できたからです。
面接時に、私の話した内容から将来の道筋や人柄の分析をして頂きました。その分析などが非常に的確であり、
私自身も将来、そのような分析力を備えて人と対峙していける人材に成りたいと思い入社させて頂きました。
そういう風に見てもらえてるんだね。創業時には今ほど資金もなかった。だからこそ、
優先順位の高いものから選択して進めていくしかなく、本当にやりたいことと、
当時できることのギャップがありすぎて苦労したことがつい先日のことのように思えるよ。
そんな時代もあったんですね。ここまで成長させられたのは何が一番の要因だったのですか?
それは創業時からお客様に喜んでいただけるサービスを創る想いだけは何がなんでも大切にしてきたことかな。
そのサービスに必要な事は明確で、「人材育成」と「成長」。実績が苦しい時も、
その部分だけは変えずにやってきたことだと思うね。
やっぱり会社は人があってこそ成り立つもので、そういった人の可能性を私は心から信じているんだよね。
そういった想いに共感を持てており、そしてその可能性を広げるためにももっと多くの
経験を積みたいと思っています。社長が長年経営されてこられて多くの
新人を見てこられたかと思いますが、新人に一番期待されることはどんなことですか?
「与えられた目の前の仕事を必ずやりきる。それを繰り返すことで必ず成長する」
ということかな。当たり前だと思う方もいると思うけど、
難しい仕事ができることよりも、目の前の仕事を完璧にやりきることの方が最初はとても大事だと思うかな。
とてもイメージできました。そして創業時のお話も一緒に聞けたことでより理解が深くなったと思います。
こうやって直に友永社長からお話を聞けて、自分自身の目の前で取り組まないといけないこと
そしてそういった取り組みがこの先キャリアにつながるんだろうなと理解できました。
今の新人が成長していく事で、この先のグローバルグループの成長につながる。
その先のワクワクするステージに皆と一緒に邁進していきたいね。