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中途採用/スタッフインタビュー

氏名(年齢):横山 隼人(30)

前職:飲食店ホール担当(アルバイト)
入社後:家電量販店就業3年
役職:リーダー

これが私の仕事

家電量販店での光回線の販売を通じて「より良いスマートライフを提案する」仕事しています。
具体的な仕事としては、「お客様の興味を引く」「お客様との会話から困っていることを引き出す」「料金や利便性などお客様の出来たらいいなを提案する」「受付手続きをする」です。

光回線って、皆さん使っていますか?「パソコン無いから要らない」「スマホで充分」と考えている方が多いと思います。
光回線って、スマホ料金を安くするだけでなく、スマホで見ていた映像や動画をテレビで見ることができたり、家電を音声で操作するAIスピーカーを活用するなど、お客様がイメージするスマートライフを実現する為に最適なインフラなんです。
でも、光回線のメリットってあまり知られていない為、最初にお客様と会話をして話を聞いて頂けるよう心掛けています。お客様が聞く耳を持って頂けないと、話をしても伝わらないですから、他の商品を一緒にお探ししたり雑談したりなどお客様と会話する状況を作り端的な説明でお客様に興味を引いた後に、詳細の説明をしてご加入頂いています。

これまでの仕事で一番うれしかったこと

「職場のみんなが私を頼ってくれるようになった」と感じた瞬間

私にとって、光回線も家電量販店も身近のものでなく、全くの初心者でした。でも、私は、「負けず嫌い」で「人に必要とされたい」性格だったので、先ず早く色々出来るようになりたいと、言われたことをただやるのでなく、結果にこだわって仕事をしていました。ひとつずつ人より出来ることが増えてくるようになりました。 すると、お客様だけでなく、職場の色んな人が「教えて欲しい」「どうしたらいい?」など質問を受けるようになりました。すると、自分ももっと頼られたいという思いが増し、もっと出来るようになりたいと成長意欲が増幅され、様々なことに知りたい・出来るようになりたいと思えるようになりました。
すると、そのうち、単なる辞典代わりに頼られていた私は、責任ある仕事を任されるようになりました。その結果、今は人を教育して、職場の実績を達成する責任者として仕事を求められ、今は接客をするより従業員に指示を出す立場になりました。今の職場では、自分の部下以外に他の売場の人とも頼られ仲良くなったことで、売場の垣根を越えた月イチのイベントを開催して、多くの人と関わることが出来るようになったことが嬉しいです。

私がこの会社を選んだ理由

「職務経験に傾聴頂き入社してからの進路を明確に説明して頂いたから」

前職は、すし店でホール接客のアルバイトをしていました。ほろ酔いのお客様の接客は、少しフランクな会話もでき楽しく、自分が接客分野で生きていきたいと思うきっかけになりました。でも、雇用形態がアルバイトでしたので、将来への不安がありました。
接客好きを仕事にして、正社員として活躍できる会社に転職しようと決意し、数多くの会社を受けました。
しかし、すし店ホール担当のアルバイトであった私には、企業には魅力がなかったのか、結局採用まで至る会社がありませんでした。その中、この会社を求人サイトでみつけ、すがる思いで応募しました。
その時の採用担当者が、私の職務経歴や正社員を志望している理由など、私の全てに傾聴して頂きました。やっぱり、自分のこれまでを認めて頂き、それがこの会社にどの様に活かすことが出来るのかを教えて頂きました。 今の私の経験が必要だ、今後はどの様に成長して欲しいと言われ、必要とされているを実感したことで、即入社を決めました。

先輩からの就職活動アドバイス

「自分の感性と職歴から学んだことを個性と考える」

私は、転職活動の時は、いかに自分を魅力的に見せようと、少し自分を大きく見せていたと思います。
でも、採用する立場になると、自己評価が的確に出来ていない応募者は低い評価にしていることがあります。どうしても嘘っぽく聞こえてしまうからです。
冷静に長所を伝え短所も個性ととらえ、それをいかに謙虚に伝えるかで、採用担当の印象はかわることを経験しました。これまで恥ずかしいと思っていたあなたの生い立ちや職歴も、何をしたのかではなく、何を感じた何が教訓となったのか、それを面接官に伝えれば必ずいい就職ができます。嘘で固めた自分が採用されても、後で苦労するのは自分です。
長く勤めたいなら自分の感性と個性を伝えることに専念すれば、相思相愛の就職先が見つかると思います。私も、相思相愛の方と一緒に仕事が出来ることを楽しみにしています。